<BV会員限定>親子向けわら納豆づくり 2月5日(日)17:00〜 [natto2023BV]
料金: 2,800円(税込)
1/23以降のお申し込みは、下記とは異なる大豆でのお届けとなります。
また、レッスン日までにお届けが間に合わない可能性もございます。
BV会員限定「親子でわら納豆づくり」をオンラインで開催します。
お申し込み締め切り日:2022年1月27日
お支払い手続きの際、備考欄に必ずBVニックネームをご記入ください。
※こちらは、コミュニティサイト「Bon Voyage 」会員限定のイベントとなっております。
非会員の方はお申込みできませんので、ご了承ください。
藁細工職人の酒井裕司さんが制作した納豆用の藁つとを使って、藁納豆を作りますよ。
ただ作るだけでなく、藁のこと、大豆のこと、納豆のことを、わかりやすくお話しします。
開催日
2023年2月5日(日)17:00〜 約45分
※レッスンまでに各自で大豆を茹でておく作業があります。詳細は下部に記載しています。
参加費(材料費込み)
2,800円
1セットで藁納豆を4個作れます。人数に関係なく家族でご参加いただけます。2セット以上の購入も可能です。
限定30組(30セット)
講師:池上紗織(さおりソイフードマイスター)
藁細工職人 酒井裕司さん(1975年生まれ 長野県出身)
大相撲本場所で使う土俵の俵を作っているのは酒井さんだけ!春日大社のしめ縄も手がけています。日本の稲藁を用いた文化の継承に欠かせない存在なのです。その酒井さんが、土俵と同じ藁で、納豆を包むための「藁つと」を制作。今回はその縁起のいい「藁つと」を使用して、納豆を作ります。
お米と大豆は切っても切り離せない関係。
田んぼのそばで大豆を育てると、お米が良く育つと言われます。
だから、田んぼの畦道(あぜみち)に大豆を育てることもあり、その大豆は「畔豆」とも呼ばれるのです。
そして、藁と大豆の奇跡によって納豆が生まれました。
※畦道(あぜみち):田んぼと田んぼの間の細い道のこと。
稲(いね)から収穫したものが、米。
稲や麦の茎を乾かしたものが、藁(わら)。
稲の藁は「稲藁 いなわら」と読みます。
藁を編んで作った袋が俵。
そして、藁を束ねて食品を包めるようにしたものが、藁苞(わらつと)です。
苞(つと)は、古典用語で「包んだもの」という意味。
納豆は、わらつとに包んで作ります。
食べるお米はもちろんのこと、稲藁も日本文化に欠かせません。
たとえばしめ縄もその一つ。
そして、土俵も、土と藁で出来ています。
日本昔話によく出てくる、草鞋(わらじ)や蓑(みの)も、稲わらです。
レッスンでは、子どもたちに絵本も見せますね!きっと、「あー、これこれ!」となるはず。
開催日
2023年2月5日(日)17:00〜 約45分
セット内容
・わらつと 4個
・秘伝豆(青大豆)50g
・ナカセンナリ(黄大豆)60g
※コタツや湯たんぽなどを使って、45℃ほどの温度で丸一日待ちます。
ホッカイロで温めることも可能です。
参加費(材料費・送料込み)
1セットにつき
2,800円
お申込み時は、システムの都合上「宅急便」を選択してください。最終ページでは送料0円になります。また、レターパックでポスト投函でのお届けです。
事前準備
1個のわらつとに25〜30gの大豆を使います。
洗ってから、大豆の3〜4倍の水で一日浸します。冬場も室内が暖かく水温が15℃くらいある場合には、10時間前後の浸水でかまいません。
浸水後、3〜4時間コトコトと煮ます。圧力鍋の場合は、加熱時間10分ほどで出来上がります。蒸気を出してから鍋の中でそのまま20分放置して、取り出します。指で簡単につぶせる柔らかさまで煮ます。
⇒ここまでを、レッスン開始までにしておいてください。
レッスン日まで2日以内なら冷蔵庫保存、2日以上ある場合は冷凍保存してください。冷凍保存した場合は、レッスン前日から冷蔵庫に移して自然解凍してください。
お申し込み方法
上部の「手続きに進む」を押して、お買い物と同じようにお進みください。備考欄にBVニックネームをご記入ください。
宅急便にチェックを入れますが、実際にはレターパックでのお届けです。日付指定はせずにお支払いへお進みください。
↓
オンライン受講方法がメールで案内されます。
↓
受講日当日、専用URL(もしくはミーティングID入力)を開いて参加します。
参加方法について
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
オンラインレッスンにはZOOMを使用します。
スマホやタブレットを利用する場合には、事前にアプリを入れておいてください。
■キャンセルポリシー
お支払い後のキャンセルは承っておりません。キットはお送りします。